ユダの町々に住んでいたイスラエルとユダの人々もまた牛、羊の十分の一ならびにその神、主にささげられた奉納物を携えて来て、これを積み重ねた。
地の十分の一は地の産物であれ、木の実であれ、すべて主のものであって、主に聖なる物である。
三年の終りごとに、その年の産物の十分の一を、ことごとく持ち出して、町の内にたくわえ、
モーセに言った「民があまりに多く携えて来るので、主がせよと命じられた組立ての工事には余ります」。
三月にこれを積み重ねることを始め、七月にこれを終った。